ここは、星空のような器「銀河釉」を作る窯元

“11/20-11/24「秋の有田陶磁器まつり」開催”

佐賀県武雄市にある窯元「銀河釉 玉峰窯」

この道50年以上のおじいさん師匠と、
オランダからやって来た弟子のステンと、
監督する猫たちの作陶風景を発信してます

・日々の作陶風景や、作品の追加情報、個展のお知らせなど、Instagramの方がよく更新しています！

・オンラインショップはプロフィールにリンクから飛べます️工房にお越しになる際は、HPのチャットなどからご一報いただけると助かります

▼プロフィール
⚫︎おじいさん師匠（中尾哲彰）
1952年生まれ
32歳の時、網膜剥離という目の病気になりしばらく暗闇の中で過ごす。その時、目が回復したら暗闇を照らす夜空の星々のような器を作りたいと思い、釉薬の研究を始める。そして、十数年に及ぶ研究の末「銀河釉」に辿り着く。この「銀河釉」には苦しい暗闇を照らす一条の光となるようにという作者の願いが込められている。現在は、長期にわたる入院から少しずつリハビリ中。実は、その作品はルーブル、フィレンツェ、ヴァチカン市国、中国など世界から賞を頂いている。

⚫︎ステン（オランダ人弟子）
1996年生まれ
オランダで花農家として働いていたが、2022年に日本に来た時にうちの工房でろくろに出会い、陶芸の道に進むことを決意。その翌年の夏には佐賀に移住し、修行を始める。日本語も日々勉強中。

⚫︎ネルソン
現場最高監督‍⬛。モフモフの黒猫。夏と冬で全然見た目が違う。

⚫︎ポッキー
勤続10年以上の古株猫員。口のお髭がトーレドマークの白黒猫。たまにしか動画に出てこない。

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