ピアノ、KING GNUが大好き。神様のギフト生後二ヶ月で、自己免疫疾患となる。正常な細胞攻撃してアレルギーマーチ繰り返し、気管支喘息で小学生の頃は、発作の度給食が食べれず無念な時を過ごす。17歳の時、北里大学に緊急入院して4回も、全身から滲出液が出て、顔もスケキヨみたいにガーゼ包帯巻かれる。
国立相模原病院のアレルギーの先生の診察でドア開けたら【今から入院です】と言われる。全身の炎症が頭皮から足まで広がり3歳の時にじゃがいもの芽を食べてソラニンの毒で楽になろうとする。自宅マンションから飛び降りようかとした瞬間、親や友人が泣いてる映像が浮かび自分で治してからと心に決める。
電車に乗ると隣の人が離れるくらい酷く、海外に薬や治療法探しにいろんな国に行きまくる。海外の、図書館で調べたり聞いていたら、26歳から初めてカナダに行きプロトピック抗癌の薬が自己免疫疾患に効く事を知る。日本の医療は追いついてなく草津温泉の時間湯の民間療法で肝臓が腫れて死にそうになり、同時群馬大学附属草津分院の久保田一雄先生に、治したい一心でも肝臓が腫れて死んだらどうすると叱ってもらい。分院が無くなるギリギリまで内科で温泉治療させてもらう。
帯状疱疹3回、カポジ水痘様発疹でも、三途の川渡りかける。45度の高熱全身に赤い血豆が沢山出来臨床体験しました。五日以内に抗ウイルス剤飲み一命取り止め緊急帰国して北里でまた入院したら同じ年齢の男性がカポジ水痘で他界しました。周りの友人がタバコ吸ってないのに肺癌で他界。悪性リンパ腫で同僚も他界。入院仲間も糖尿病で他界その仲間の分まで生きたいと思うようになる。23回目の入院で癌克服して抗がん剤無しで臓器3個リンパ節20個取り浮腫もなく先生に驚かれる。東京都の指定難病の網膜の病気ですが、透明になって見える世界の中でも、音で空間捉えたり入院しても足音で看護師さんの名前当てれます。2歳から幼稚園のピアノ教室で、ピアノの先生に手を叩かれて泣きながらピアノ弾く幼少期ハノンソナチネ、ソルフェージュを10歳までマスターする。軽音部でベース耳コピで演奏してました。
マイケルジャクソンさんと同じ病気で、ナローバンドUVBとリウマチの薬にも使われるデユクピクセントで髪の毛も抜けなくなり皮膚の落屑物の掃除も楽になりました。心臓も、無事動いて呼吸も発作無いと楽で些細な事に幸せを感じる。